ソーラーG-SHOCKの電池を自分で交換

ソーラーG-SHOCK電池交換 過去動画の紹介
ソーラーG-SHOCK電池交換

というわけで、

今回はソーラーG-SHOCKの電池交換について語らせてください。

G-SHOCKってDW-5600のような普通のリチウム電池のモデルもあれば、電波時計じゃないけどソーラー電池のG-SHOCKもあるし、電波時計でソーラーのモデルもありますよね。

チプカシだとリチウム電池駆動で電波時計のモデルもありますが、G-SHOCKでそういうモデルが存在するかは知りません。

ご自分で調べてみてください。

そんなソーラーG-SHOCKですが、実はリチウム電池のG-SHOCKと同じ方法で電池交換できてしまうのをご存知でしょうか?

基本的にはバンドを外して裏蓋開けて、古い電池と新しい電池を交換し、ACリセットをして元通りに組み立てれば完成です。そうです。簡単なんです。

ちなみにカシオのHPによると電池交換の料金は3,300円なのかな? よくわかりません。

自分で交換すると新しい二次電池がアマゾンで1,300円くらい。あとはダイソーの精密ドライバーセットがあれば頑張ればなんとかなります。

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ただし、電池交換する前に一度本当に二次電池がヘタっているのかの確認はしたほうがいいです。

日当たりの良いところに放置して復活するか、しないのか。

いざとなったらこんなものまであります。

[クレファー] 充電器 ソーラー腕時計用 USBコード付き BSC-4162-BK
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USB電源につなぐとLEDが点灯して、その上にソーラー腕時計を置いて充電するマシーンです。

それ以上でもそれ以下でもありません。

簡単&確実に充電はできますがお値段アバウト3,000円(笑)

こんなのに金かけるなら面倒でも日当たりの良いところに放置したほうがお得です。

3,000円あったらヤフオクで中古のG-SHOCKを買って遊んだほうが楽しいですもんね。

そんな感じで、天日干しても充電器にかけても表示が復活しなかったりすぐに消えてしまうようなら、自分で電池交換してみるのもG-SHOCK遊びの楽しみ方だと思います。

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