ということで、
ワタクシのチャンネルでも割と初期のころに作ったMOD、通称”SEIKOAK”の紹介をさせていただきます。
わかります? わかりますよね?
オーデマピゲのロイヤルオークのSEIKO版ということです。
最近・・・最近でもないけどCASIOのGA-2100系G-SHOCKをカスタムした”CASIOAK”なんのもあります。
CASIOAKは元のG-SHOCKのムーブメントを取り出して文字盤と針を変えて、カスタムケースに組むらしいです。
ライトなカスタムだとケースのみをROYALOAK風にするなんてのもあるのかな?
SEIKOAKはケースと文字盤、針とムーブメントを揃えて、自分で腕時計を組み立てるわけですが、組み立てる自信がない方のために完成品もアリエクで売ってます。
でもね、完成品を買ってしまうと・・・
『え、それってもしかしてROYALOAKじゃない?』
『あ、はい。オマージュですけど』
『そ、そうなんだね・・・(貧乏くさっ!)』
となる可能性が高いのでご注意を。
最近はアマゾンでも購入できるんですねぇ・・・高いけど。
自分で作れば、
『あ、はい。自分で作りましたっ!』とドヤ顔できる反面、
『うわ、マニアかよ・・・』とドン引きされる可能性があります(笑)
では、そんなマニアな人たちのためにパーツを紹介しましょう。
SEIKOAKの場合、ケースと文字盤、針がセットになっているものが多いのでセット品を買ってしまう方がお得です。
あとはムーブメントのNH35を買うだけでOK。
文字盤のカラーがブラックとかブルーだったらカレンダーダイヤルが黒いもの、
文字盤がホワイト、シルバーならカレンダーダイヤルも白いものを注文しましょう。
ということで、
以上、SEIKOAKはパーツセットとムーブメントを注文すれば作れちゃいますよというお話でした。
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