ということで、
本日公開の動画、【G-SHOCK DW-5600BBをアリエクの中華パーツでメタルカスタムしたら、ひどい目に遭いました。】について説明します。
ヤフオクで入手した小汚い中古品を前回の動画で電池交換と風防ガラスの研磨して、ケースとバンドなどの部品を超音波洗浄機で洗浄しました。
ベゼルに大きな傷があったり使用によるテカリがあったため、中国の通販サイト”AliExpress”で金属製のベゼルとバンドを購入し、元から真っ黒けの文字盤が特徴DW-5600BBにブラックのメタルベゼルとバンドをつけてメタルフルブラック仕様を作ります。
カスタムパーツは下記のものを使用しました。
アリエクでの購入価格は5,473円でした。G-SHOCK用のメタルベゼルとバンドのセットにしては安い方ですね。
その代わり品質は最悪。アマゾンだったら絶対に★1つ(笑)
ワンタッチバンドを採用しているくせに全然ワンタッチじゃないし、
ベゼルをケースに留めるネジも太すぎて使えず、純正のネジを使用しました。
シルバーの純正ネジを使ったらフルブラックじゃないじゃん(笑)
カスタム用のメタルベゼルってGMW-B5000に少しでも似せようとしてマイナスネジを使用しているものが多いんですよ。
ちなみに現在ワタクシが愛用しているGMW-B5000の中華ベゼル仕様はあえてネジをシルバーにしてアクセントにしています。
DW-5600BBの話に戻ります。
この中華ベゼル&バンドセット、ケースに対してのバンドの取り付け角度がおかしい。
この辺については動画でぐちぐちと説明しているので見てやってください。
まとめますと、G-SHOCKの純正のベゼルとバンドを取っ払ってメタルベゼルに交換するのはめちゃめちゃ満足度の高いカスタムです。
だがしかし! 下手なベゼル&バンドを購入してしまうとひどい目にあいます。だってさぁ、この動画で取り上げているG-SHOCKなんて、二度と電池交換したくありませんよ。
真似をしてカスタムするのは構いませんが、ワタクシにクレームを入れるのはご遠慮ください。一切受付いたしません。カスタムは自己責任でお願いします。
コメント