中国の腕時計メーカーSKMEIの腕時計を紹介します

SKMEI 2091紹介動画のサムネ 過去動画の紹介
SKMEI 2091紹介動画のサムネ

ということで、
今回はワタクシのYouTubeチャンネルで紹介している中華腕時計のメーカーのひとつ、”SKMEI”の腕時計をざっくりと3つのジャンルにわけて紹介します。

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SKMEIってなに?

中国の腕時計メーカーです。それ以上のことはよくわかりません。”SKMEI”の読み方についても不明。
海外のYouTuberは”すかめい”みたいな発音で読んでいたりします。Wikipediaのページも見当たらず、それが正しいかどうかすたわかりません。一度『CASIOの時計のムーブメントを生産している』とYouTubeの方にコメントをいただいたことがありますが、こちらも真偽についてはわかりません。

SKMEIの自動巻腕時計

SKMEIというとG-SHOCKのオマージュウォッチのイメージがありますが、過去にワタクシのチャンネルでSKMEI M031という自動巻の腕時計を紹介しております。

自動巻き、両面ガラス、レザーバンドの腕時計です。文字盤からも裏蓋からも中のムーブメントが丸見えです。パッと見た感じは結構お高い腕時計に見えそうですが、アリエクでの販売価格は7,000円ほど。ワタクシも入手して撮影して視聴者プレゼントしてしまったので実際に使ったことはありません。

SKMEIのアナログクォーツ腕時計

『さすがに中華の腕時計に7,000円は出せないよ~!』という方のためにこういう時計もあります。

わかります?わかりますよね? 007ことジェームズ・ボンドが愛用するOMEGA Seamasterのオマージュウォッチです。どこにも”OMAGA”とか”Seamaster”とは書いていないので、パチモンではありません。あくまでもオマージュウォッチです。
カレンダーが本物と同じく6時のインデックスところにあるというこだわりがマニアにはたまりませんね(笑)

SKMEI製カシオのオマージュウォッチ

あまり大きな声では言えませんが、SKMEIの腕時計で一番のおすすめジャンルがこちら、カシオの腕時計のオマージュウォッチです。もちろん価格が価格だけにケースの作りが荒かったり、針の動きが『えっ?』ということもあります。例えばG-SHOCKが欲しいけどどうしようかな~といったときに雰囲気を味わうために買ってみたり、ちょっと話のネタに購入するのはありかな?と思います。

AliExpressのリンクをクリックしてもらうとお値段わかってしまいますが、このお値段ならついつい買ってしまいますね(笑)
個人的にはこの時計にG-SHOCK GA-2100系のパーツが使えるかどうかがめちゃ気になりますが、2本も視聴者プレゼントとして視聴者様にプレゼントしてしまいました。

最後の1本は上の2本とムーブメントは同じっぽいけど、外観はかの有名な”ノーチラス”っぽいアナデジウォッチです。

G-SHOCKにはこの形のケースのモデルってありませんよね? 検索してもカスタム品しかヒットしませんでした。

まとめ

ということで中国の腕時計メーカー、SKMEIの腕時計を動画で見てまいりました。自動巻きからカシオのオマージュウォッチまで、さまざまな種類の腕時計を生産・販売しているメーカーだということがわかります。
品質についてはやはり値段が値段だけあって中国メーカー特有の品質の荒さがあるのは否定しません。最大の魅力はその安さなんですね。逆にSKMEIの時計で高額なモデルはさすがに購入するのは人柱になる覚悟が必要です。安価なモデルを気軽に購入して楽しむのはありなのではないでしょうか?

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