ということで、
今回はアリエクスプレスで購入できるG-SHOCKのカスタムパーツで、ワタクシが個人的に気になっているものを紹介していきます。
G-SHOCKのカスタムとは
G-SHOCKのカスタムについては他の記事にまとめてありますのでそちらをご覧ください。
この記事では具体的なカスタム方法には触れず、カスタムに使用するパーツのアリエクスプレスの商品ページをご案内します、
バンパー
ワタクシのようなおっさんだと昔よくSEIKOのダイバーズウォッチにゴム製のリングがついていたのを記憶されているかと思います。あんな感じでG-SHOCKの画面を保護する金属製のワイヤーです。
Baby-Gだと最初から純正で付けられているものがあります。
交換用ベゼル(樹脂)
DW-5600系や6900系、GA-110系など、ウレタン製のベゼルが加水分解してしまったときや、カスタム目的で交換します。でも、どのモデルも加水分解したという話は聞かないのでカスタム目的がメインかも?
交換用ベゼル(金属)
こちらもDW-5600から始まってGW-M5610、GMW-B5000、DW-6900、GA-110Cなど、探すといろいろなモデルの金属ベゼルが存在します。マットなブラックだったり変な模様が彫ってあったり、エイジング加工のベースに使っても面白そう。
GA-2100に被せるタイプのベゼルだと、ROLEXのサブマリーナ風、オーデマピゲのロイヤルオーク風なんかもあります。
バンド
これはバリエーションの多さに驚きます。GA-2000のようなマイナーなG-SHOCKの互換品から普通のラグ幅16ミリのウレタンバンドやメタルバンド、CASIO純正風の金属と樹脂のハイブリッドバンドまで。中にはG-SHOCKにNATOバンドを付けるためのアダプターまであります。
文字盤&針
ワタクシが見たことあるのは通称”CASIOAK”といわれるGA-2100系のモデル用の文字盤・針。かのROYALOAKそっくりの文字盤&針のデザインのものなんかもあります。
交換用ボタン
GA-110やGA-2100用の交換用のボタンです。探せば他のモデルのものも見つけられるかもしれません。
変わりダネ
最後に変わり種として、DW-5600のモジュールを入れるためのステンレス製のGMW-B5000の互換ケースなんていうものがありました。これとGMW-B5000用のメタルベゼル&バンドを使えばフルメタルのG-SHOCKができますね。ただしこれは文字盤のデザインがちょっとアレなので内緒話ということにしてください。
まとめ
ということで、アリエクで入手できるG-SHOCKのカスタムパーツについて色々見てきました。
組み合わせ次第でせかいにひとつだけのオリジナルG-SHOCKを作ることができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
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