ということで、
今回は数あるG-SHOCKのオマージュウォッチの中で、”ここまで同じでいいのか!?”というレベルの GA-110Cの完璧なオマージュウォッチ、SANDA 9004についてご紹介します。
G-SHOCK GA-110C
いわずと知れたカシオのG-SHOCKのStandardモデル。
2010年発売のアナデジモデルです。
ここで豆知識です。アナデジとはアナログ時計がメインでデジタル時計がサブで付いているモデル、デジアナはデジタル時計がメインでアナログ時計がサブでついているモデルです。というらしいです。
SANDA9004
こちらの時計、YouTubeへ視聴者様からのコメントで教えていただいた時計です。
この動画を撮影したころのワタクシ、全然G-SHOCKの知識がなくてGA-110Cの存在も全く知りませんでした(笑)
アリエクスプレスでの購入価格は2,184円。この記事を書きながらアリエクの商品ページを見たら現在は2,489円となっております。最近の円安の影響で少し価格が上がってます。為替の影響によって価格が変動するのもアリエクの特徴です。
機能は本家のGA-110Cが200メートル防水なのに対してこちらは50メートル防水。200メートルでも50メートルでもこんな時計をして実際に潜る人はいないからどうでもいい(笑)
一番の違いはSANDAの方はベゼルがメタルなんです。しかもムーブメントのところには”Japanese Original Movement”の記載、どういうこと!?
G-SHOCKのムーブメントを中華メーカーが生産しているというウワサの真相は・・・
この動画に出てくる時計ですが分解してないからわからないんですよ。GA-110のように樹脂製のモジュールケースがあって、それを金属のベゼルが覆っているのか、それとも金属のベゼルがケースも兼ねているのか、それは申し訳ありませんがご自身で入手して分解してみてください。ごめんなさい。
まとめ
G-SHOCKそのまんまのオマージュウォッチ、SANDA9004を取り上げてみました。
GA-110ってアメリカで人気があるG-SHOCKだって聞いたことがあります。CASIOのオリジナルでもこのSANDA9004のような派手なカラーのモデルもあるし、明らかに似せて作ってますよね。というか機能も全く同じなので似せてというレベルじゃないです。ロゴをG-SHOCKにしたら立派なパチモン(笑)
一番気になるのは商品ページにある”Japanese Original Movement”という記載。もしかして本物のG-SHOCKと同じモジュールが使われているんじゃない?という噂もありますが、実際はどうなんでしょう?
他にもワタクシが運営しているばたやんTVではSANDA9004のような”そのまんま”G-SHOCKの中華腕時計を取り上げますので機会がありましたらご紹介します。
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