ダイソーの腕時計をカスタム

ダイソー腕時計 カスタム 過去動画の紹介
ダイソー腕時計 カスタム

ということで、
今回は100円ショップ、ダイソーで販売されている100円の腕時計のカスタムについて説明します。

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使用するダイソーの腕時計

ダイソーで100円(税込み110円)で販売されているBLUE PLANETのデジタルの腕時計を使います。ダイソーでは500円のアナログウォッチや300円のデジタルウォッチも販売されていますが、一番安い腕時計になります。

ダイソーブループラネット
ダイソーブループラネット

カスタム方法

2種類のカスタム方法を紹介します。1本目はバックライトがなくて暗いところでは時刻の確認ができないこの時計を、暗闇でも時刻が確認できるようにカスタムします。

ダイソーの腕時計を光るように改造
ダイソーの腕時計を光るように改造

もう1本は真っ白け(カラバリは白以外にもいろいろありますけどね)のこの時計をダイロンマルチという衣料用の染色剤を使ってバンドをピンクのグラデーション加工して、さらに液晶表示部分をピンク色の偏光板を使って反転液晶加工します。

ダイソーのデジタルウォッチを染色カスタム
ダイソーのデジタルウォッチを染色カスタム

カスタム動画

では、それぞれのカスタム動画をご覧ください。

理屈は簡単。時計をバラして液晶の表示板を取り出し、液晶の裏面に貼られている銀色のシートをはがしたところに同じくダイソーで入手した蓄光のシートを貼り付けるだけ。蓄光のシートに蓄えられた光が暗闇で発光することにより暗闇でも時刻が確認できるというカスタムです。

もうひとつは染色剤と偏光シートを使います。

こちらは先ほどのカスタムとは違い、液晶画面の表面の偏光シートをはがします。はがした偏光シートの代わりに別途用意したピンク色の偏光シートを貼り付け、バンドの方は温めた染色剤に浸けるだけ。
浸けたままだとグラデーションにならないので上下に動かしてグラデーションをつけるのがポイントです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回はどちらかというと再生回数稼ぎと実験的な要素が強い動画となっております。このカスタム方法、実はダイソーの腕時計だけではなくG-SHOCKやBaby-Gのカスタムにも使える手法だったりします。

いきなりG-SHOCKをカスタムする前の腕試しとしてダイソーの腕時計をカスタムするというのはいかがでしょうか?

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