ということで、
今回は水曜日に公開した動画、【普段遣いにちょうどいい! 自分好みの腕時計を作ってみました。】
の続編、【普段使いできそうな腕時計にイカしたNATOバンドをつけてみた。】のお話でございます。
今回作った時計
今回の時計のスペックをさらっと紹介しますと・・・
- ケースは中華
- 文字盤、針も中華
- ムーブメントはNH35(黒地に白文字タイプ)
そんな感じかな?
ケースは最初から取り付けられていたサイクロップレンズ付きの風防ガラスをダブルドームのサファイアガラスに変えると同時に、ベゼルインサートをシーマス風のものに交換しています。
サイクロップレンズ付きの風防ガラスって真っすぐ定位置に付けるのが非常にめんどくさいんです。
その点、ドームガラスならそのまま何も考えずにつけるだけだし、時計の雰囲気は変わるし、非常にいいんです。
撮影の時にやたらと反射するのを除けば(笑)
ケースに付属していたメタルバンド
じゃあこの時計、バンドはどうしましょう?
最初にケースについていたのはいかにもROLEXのパチモンに使われてそうなグライドロック付き、ソリッドなフラッシュフィットの無垢バンド。
さすがにケースにもともと付属していたバンドだけあって全く違和感はないし、個人的にはこれが一番のお気に入りです。
NATOバンドを付けてみた
でもね、やっぱりこのままだと面白くない。
以前から気になっていたNATOバンドがあったのでとりあえず、ホントにとりあえずって感じで取り付けてみました。
こうして写真で見るとやっぱカッコいいね。使わないけど(笑)
このNATOバンド、重大な欠陥がありまして・・・バネ棒を外さないとこのバンドを付けられないんですよ。
もちろんケースとバネ棒の隙間はケースの形状にもよるから一概にバンドだけが悪いってわけではありません。普通はこんなことにはならないけどね。
そろそろ動画を見ていただきましょう
いかがでしょうか? この時計、残り物で作ったにもかかわらずめっちゃ好評です。
まとめ
ということで今回は普段使い用に残り物のパーツで作った腕時計を紹介しました。
余談ですが最近当チャンネルの再生回数がやたらと増えておりまして、やっとチャンネルの存在が認知され始めてきたのかな?という手ごたえを感じております。
この時計の動画にしても、『SEIKO MODの動画って回らないからなぁ・・・』と半ばあきらめ気味にアップしたら3日弱で2,500回を超えました。
これはもしかしてワタクシの無駄なトーク部分やオープニング動画を削除したことに起因しているのか、それともほかに要因があるのか、気になって気になって仕方がないんです。
では、来週の水曜日の動画はまたG-SHOCKに戻りましてGMW-B5000の電池交換の動画ですのでよろしくお願いいたします。
と思ってましたけど、もしかしたら違う動画にするかもしれません。ごめんなさい。
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