ということで、
今回はSEIKOの代表的なケースを使って作成した自作腕時計を紹介・自慢します。
ちなみにワタクシ、セイコーオタクの皆さんのようにSEIKOの腕時計に詳しいわけではないので、タートル、ツナ缶、サムライの3種類+αとなります。ご了承ください。
タートル
タートルのケースを使ってオレンジ色を基調とした文字盤、針を使ってMODを組んでみました。名付けて”オレンジタートル”です。お恥ずかしい。
この時計、最大の欠点は文字盤に夜光が一切ないこと。ベゼルのドットと針の夜光が薄っすらと光るのでなんとなくわかるかな?というレベルです(笑)
ツナ缶
この時計には苦い記憶しかありません。NH35を使えばいいものをどういうわけかNH36で組んで、動画を編集しているとき間違いに気づくという体たらくぶり。秒針も当初用意したものが長すぎてケースに収まらず、急遽そこら辺にあったものを使って組んだので悔いが残る時計が完成しました。後日ムーブメントをNH35に乗せ換えて、ついでに秒針を変更して最終的に下の写真のような腕時計に生まれ変わりました。

サムライ
お次はYouTubeでSEIKO MODといえばあの人というくらいのLume Shotさんに憧れて作ったサムライのMODです。Lume Shotさんの動画にコメントを入れて返事が来た時はうれしかったなぁ・・・
番外編
番外編として、SKX007のケースを使ったMODを2本紹介します。
1本目はカモフラ柄のダイヤルを使ってミリタリーテイスト満載のMODとして仕上げて、2本目はほとんどそのまんま、SKX007風に仕上げてみました。どちらの時計も我ながらなかなかのセンスだと自負はしているのですが、どういうわけか再生回数はめっちゃ少ない。まぁねー、マニアック過ぎるんだろうな(笑)
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